てんきん定期便(鉄撮記)

とある転勤族鉄オタの撮影記 兼 撮影地ガイドです。

2022年06月

EF65 2068 都営6500形甲種輸送(4.6.26)

6月25日土曜日の夜、翌日の天気を見ていると熱海付近の予報が格上げ。いままで天気に負けたり場所取りに負けたりで碌な思い出がない真鶴駅前の首振りでPF牽引の甲種が撮れると思い、未明に出撃
前日酒を飲んで駅前の駐車場に車を放置して帰ったため、まずは車を取りにカメラを背負って深夜徘徊しました。0300ごろに車に辿り着き(もちろん完全に酔いは醒めていますよ)、薄明が始まりつつある中を神奈川へ。
撮影地には計算どおり、東海道線下り始発に先行して到着
すでに大勢の撮り鉄がスタンバイしていましたが、立ち位置は確保できました。
横のお父さんにハスキーを貸してもらい(ありがとうございました)、スタンバイ。側面が薄いのを懸念しましたが、本チャンはまあ許容範囲で撮れました。
AE4I1537★
8860レ EF65 2068+都営6500形6511F 湯河原~真鶴にて(0806ごろ通過)

ちなみにおよそ1時間前に通過した貨物はこんな感じでした。コンテナ列車なら側面はそんなに気にならないです。
AE4I1494★
5082レ EF210-319+コキ 湯河原~真鶴にて

ここまで撮っていすみ鉄道に転戦
とりあえず眠かったです。

京急1000形1890番台(4.6.19)

今日は朝から京王「陣馬」HM、マヤ50組込イーストiを撮っていましたが、帰り際に京急の運用をチェックするといい時間に雑色で1890を撮れそうだったので延長戦しました。

ちなみに今回は鶴見川でイーストiを撮り、京急鶴見~羽田空港~アクアラインバス~袖ヶ浦(タ)~自宅の経路で帰宅したので、雑色に寄るのは全く出費が掛からない!
AE4I1426
1000形1892編成+1000形14??編成 エアポート急行 金沢文庫行 雑色にて(1709ごろ)

後ろについているのが銀千で、前後の編成で色が変わるのもいいですね。
梅雨の合間の貴重な晴れを活用できました。

この撮影地の詳細はこちら↓


DL代走 やまぐち号(4.5.22)

下浦でキハ185を撮影後は、一気に飛んで山口県へ



新岩国でレンタカーを借り、何度も惨敗を喫している渡川のインカーブに到着したのは1555ごろ、やまぐち号通過の約30分前でした。さすがに天気予報がよかっただけに撮影地はすでに劇パでしたが、本門前等からの追いかけ組到着前だったので何とか構図もセットできました。
しかしこの日は晴れ予報を信じて向かうもドン曇りで絶望した5月6日クソデーとは違い雲一つない青空、山口線の天気は信じない主義の私でも流石に勝利を確信できるレベルでした。

ほどなくして本門前等からの追っかけ組が襲来、変なポジションで構えて既に臨戦態勢に入っている撮り鉄と揉める人がいて動画はお蔵入りでしたが、写真のほうはようやく晴れカットを収めることができました。

AE4I1005
8522レ DD51 1043+35系4000番台5B やまぐち号 渡川~長門峡にて(1627ごろ)

思えばこの1枚の裏側には、昨年来築き上げた4枚もの没写真が。。。
一度目はDE10重連けん引のあの日、午後から豪雨でした。
二度目は9月の三連休、DD51が雲を引き連れて来ました。
三度目はその翌日、滞在を延ばしてまで狙いましたが、午後から雲がわいてきて渡川に着いた時点で半ばあきらめました。
四度目は今年の5月6日、もはや曇りで撮っても仕方ないのでインカーブから別アングルに移動

ようやく今回撮れましたが、いくらお金を溶かしたのでしょう。その辺のギャンブルよりタチ悪いですね。

感傷に浸る暇もなく追いかけ。大歳発車を狙います。
AE4I1017
8522レ DD51 1043+35系4000番台5B やまぐち号 大歳~仁保津にて

こちらはオマケと思ってましたが、いつも本門前はパスしてるのでDDやまぐち号を直線構図で撮れたのは収穫でした。

岡山で合流した関西からの同行者と別れ、岩国空港から帰投しました。

剣山(4.5.22)【牛島~下浦】

先々週、先週と、平日は社畜が大忙し、土日は撮影で大忙しと、ブログの更新をしている暇がありませんでした。そのかいもあって未公開写真を含め5月戦線は中々のi満足のいく結果でした。

さて5月21日、自分自身予想だにしていなかったことですがまさかの徳島で私用。

翌22日の中国四国地方の天気予報は快晴だったので、用事終わりに何も撮らずに関東に戻るなんて有り得ません。カメラと三脚を携えて四国へ。
では何を撮るか…夕方はやまぐち号と決めてました。5月6日、晴れ予報を信じて日帰りで千葉から山口へ飛びましたが惨敗、6月はDLやまぐちの代走は無いと発表され、リベンジできるのはこの日のみでした。
やまぐち号は6日に往路の晴れれば逆光のポイントを一通り抑えたので、わざわざ晴れのこの日に往路から狙う必要は無いので、四国で撮ってから山口最終決戦に赴くことにしました(鉄道利用で掛け持ちできることにビックリ)。
せっかく徳島にいるので、かねてから気になっていたキハ185系4連で運行される朝の剣山2号を狙うことにしました。

前日、久しぶりに同期と顔を合わせたので深夜まで飲み、朝起きれるか怪しかったですがそこは撮り鉄の気合いで起き、下浦へ。
事前に四国に詳しい鉄仲間に聞いていた通り、四国色を先頭にやってきました。
AE4I0975
4002D 特急剣山2号 キハ185系4B 牛島~下浦にて(0747ごろ)

キハ185、長い編成だとカッコよさが際立ちますね。編成パターンは完全にガチャですが、四国色が4連そろう日はかなりの激パになるそうです。
AE4I0985
438D 普通徳島行 1200形4B 牛島~下浦にて(0803ごろ)

この時間帯は徳島に向かう旅客が多いため、普通列車も意外と本数が多く、しかも軒並み3両や4両の長編成で来るので撮っていて飽きません。剣山続行の普通まで狙いました。こちらは趣向を変えて陸橋の上から。水田と背景の山がきれいです。

これを撮影後下浦駅に戻り、続行の普通→うずしお8号→マリンライナー24号→こだま847号で新岩国に向かい、レンタカーを手配して山口線に向かいました。

★☆★撮影地情報
【区間】牛島~下浦
【アクセス】下浦駅から歩いて5分
陸橋下の牛島寄りの農道から撮影
もしくは陸橋から俯瞰気味に撮影
【光線】午前の上り(徳島方面)が順光
【レンズ】自由、ただし作例の剣山の構図は望遠
【キャパ】被りつき構図は20名ほど。陸橋からは多数撮影可
【コメント】


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