2020年09月
※過去写真のアーカイブです※
早朝に八戸周辺でカシオペアを撮った後は、車の機動力を活かして日本海側へ先回り。
奥羽本線大久保付近で湯沢行きを待ち構えます。この年、甲子園を沸かせた金足農業はこのあたりです。
この辺りは農道が線路に並行に走っており、キャパも広く撮りやすいです。
写真だけ見るとカシオペアの返却回送のようですが、しっかり客扱いしておりました。
通過は1430ごろ。
早朝に八戸周辺でカシオペアを撮った後は、車の機動力を活かして日本海側へ先回り。
奥羽本線大久保付近で湯沢行きを待ち構えます。この年、甲子園を沸かせた金足農業はこのあたりです。
この辺りは農道が線路に並行に走っており、キャパも広く撮りやすいです。
写真だけ見るとカシオペアの返却回送のようですが、しっかり客扱いしておりました。
通過は1430ごろ。
★☆★撮影地情報
【区間】羽後飯塚~大久保
【アクセス】大久保駅から西側の農道を北に線路沿いに行けば、一帯に撮影地が広がる。
作例は踏切の近くから撮影
作例は踏切の近くから撮影
【光線】午後の上り(秋田、横手、山形、福島方面)が順光
【レンズ】自由
【キャパ】多人数撮影可
※過去の写真アーカイブです※
平成30年の夏は、湯沢行きカシオペアが運転されました。初のレンタカー撮影を敢行したのがこのときです。
この年は5月のゴールデンウィークにも東北→新潟→東京→山口の経路で大遠征(当時は勤務の都合で中国地方に居を構えてました。)をしており、まさに東北イヤーでした。
湯沢カシを追いかけるべく、あらかじめ秋田まで飛んでレンタカーを手配し、盛岡に寄ってキハ28「kenji」を撮影してから宿泊。
未明にホテルを出て北上、諏訪ノ平のストレートにカメラを構えました。
昔、始発で撮影に行くときは乗車電のなかで朝がやってきて、「さあ撮影だ」と気合を入れて撮影地に行っていたものですが、夜明けを撮影地で迎えるのはこれまた趣があって好きです。
ともあれ、背景の山から雲が下りてきてひやひやしましたが、朝日のさす中カシオペアがまず青森に向け去っていきました。(通過は0635ごろ)
牽引機は青森から秋田を経て田端に転属した139号機。青森時代にもカシオペアの代走をしているので、星釜よりも「らしい」役者。
ヒサシ付きで締まっております。また片パンタのEL牽引の客車列車を見ると、北に来たんだなあと感慨深いです(北だけではないですが個人的に)。
この後はホテルで1時間寝て、南下して北上から秋田道に入り秋田へ。
青森経由のカシオペアを先回りして迎撃しましたが、それは別記事で。
平成30年の夏は、湯沢行きカシオペアが運転されました。初のレンタカー撮影を敢行したのがこのときです。
この年は5月のゴールデンウィークにも東北→新潟→東京→山口の経路で大遠征(当時は勤務の都合で中国地方に居を構えてました。)をしており、まさに東北イヤーでした。
湯沢カシを追いかけるべく、あらかじめ秋田まで飛んでレンタカーを手配し、盛岡に寄ってキハ28「kenji」を撮影してから宿泊。
未明にホテルを出て北上、諏訪ノ平のストレートにカメラを構えました。
昔、始発で撮影に行くときは乗車電のなかで朝がやってきて、「さあ撮影だ」と気合を入れて撮影地に行っていたものですが、夜明けを撮影地で迎えるのはこれまた趣があって好きです。
ともあれ、背景の山から雲が下りてきてひやひやしましたが、朝日のさす中カシオペアがまず青森に向け去っていきました。(通過は0635ごろ)
牽引機は青森から秋田を経て田端に転属した139号機。青森時代にもカシオペアの代走をしているので、星釜よりも「らしい」役者。
ヒサシ付きで締まっております。また片パンタのEL牽引の客車列車を見ると、北に来たんだなあと感慨深いです(北だけではないですが個人的に)。
この後はホテルで1時間寝て、南下して北上から秋田道に入り秋田へ。
青森経由のカシオペアを先回りして迎撃しましたが、それは別記事で。
★☆★撮影地情報
【区間】諏訪ノ平~剣吉
【アクセス】国道4号沿い。諏訪ノ平駅から1kmほどのところ。車なら八戸市内から25分ほど。
【光線】線路は北東向きなので、早朝のみ日が回る。冬場は影が落ちる可能性
【レンズ】中望遠~望遠
【キャパ】立ち位置がいろいろあるので、多人数撮影可
【コメント】下りカシオペアを順光で迎撃できる。線路に近いので対向に注意。カシオペアの直前に上りが通過します。
車は付近の農道に停めるか、近くにトラック用の休憩スペースだかチェーン着脱場があるのでそこに停める。
車は付近の農道に停めるか、近くにトラック用の休憩スペースだかチェーン着脱場があるのでそこに停める。
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