先々週、先週と、平日は社畜が大忙し、土日は撮影で大忙しと、ブログの更新をしている暇がありませんでした。そのかいもあって未公開写真を含め5月戦線は中々のi満足のいく結果でした。

さて5月21日、自分自身予想だにしていなかったことですがまさかの徳島で私用。

翌22日の中国四国地方の天気予報は快晴だったので、用事終わりに何も撮らずに関東に戻るなんて有り得ません。カメラと三脚を携えて四国へ。
では何を撮るか…夕方はやまぐち号と決めてました。5月6日、晴れ予報を信じて日帰りで千葉から山口へ飛びましたが惨敗、6月はDLやまぐちの代走は無いと発表され、リベンジできるのはこの日のみでした。
やまぐち号は6日に往路の晴れれば逆光のポイントを一通り抑えたので、わざわざ晴れのこの日に往路から狙う必要は無いので、四国で撮ってから山口最終決戦に赴くことにしました(鉄道利用で掛け持ちできることにビックリ)。
せっかく徳島にいるので、かねてから気になっていたキハ185系4連で運行される朝の剣山2号を狙うことにしました。

前日、久しぶりに同期と顔を合わせたので深夜まで飲み、朝起きれるか怪しかったですがそこは撮り鉄の気合いで起き、下浦へ。
事前に四国に詳しい鉄仲間に聞いていた通り、四国色を先頭にやってきました。
AE4I0975
4002D 特急剣山2号 キハ185系4B 牛島~下浦にて(0747ごろ)

キハ185、長い編成だとカッコよさが際立ちますね。編成パターンは完全にガチャですが、四国色が4連そろう日はかなりの激パになるそうです。
AE4I0985
438D 普通徳島行 1200形4B 牛島~下浦にて(0803ごろ)

この時間帯は徳島に向かう旅客が多いため、普通列車も意外と本数が多く、しかも軒並み3両や4両の長編成で来るので撮っていて飽きません。剣山続行の普通まで狙いました。こちらは趣向を変えて陸橋の上から。水田と背景の山がきれいです。

これを撮影後下浦駅に戻り、続行の普通→うずしお8号→マリンライナー24号→こだま847号で新岩国に向かい、レンタカーを手配して山口線に向かいました。

★☆★撮影地情報
【区間】牛島~下浦
【アクセス】下浦駅から歩いて5分
陸橋下の牛島寄りの農道から撮影
もしくは陸橋から俯瞰気味に撮影
【光線】午前の上り(徳島方面)が順光
【レンズ】自由、ただし作例の剣山の構図は望遠
【キャパ】被りつき構図は20名ほど。陸橋からは多数撮影可
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